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作陶日記

[ 2003年11月02日(日) ]運動会

連合町会のの運動会。晴天に恵まれ孫の応援。自ら走る気持ちは無いが久しぶりに戸外で1日を過ごす。先日挽いた皿や壷の削りもやったし、楽しい1日であった。削った作品の乾燥、底切れなど起こさぬようにとビニールを掛けておいた。

[ 2003年10月31日(金) ]気を取り直して

 昨日学校で授業を受けて少し気持ちに張りが出てきた。今日は風も無く天気が良く陶芸日和。気を取り直して久しぶりに轆轤の前に座る。
 半磁器で尺皿、桜土で尺皿と壷、黒土で壷、シャモット入りで茶碗を4個、一気に引き上げた。明日は削りついでに大皿でも引いてみよう。弘子さんの人形本焼き、今日は陶芸の1日。

[ 2003年10月28日(火) ]陶芸は少しお休み

 轆轤の前にすわる気持ちが沸いてこない。少しお休みをしてみよう。
明日は学校、仲間と一緒になると気持ちが変わるかも知れない。素焼きした作品がたくさん出来ているはず、釉薬を掛けて本焼き、おもいきり大胆に釉掛けして見よう。今日の雨明日は天気になりそう気持ちも晴れることをと思う。

[ 2003年10月22日(水) ]疲れました

 ボランティアに3回ほど出向きました。木の葉型の小皿を作って販売し働いている身障者の労賃にするとのこと。1枚300円、でもほとんど売れないそうです。身障者が作っているということでは売れないそうでなにか売れるための工夫をと考えているが思うことも出来ないとのことです。ボランティアの言葉にどこか哀れみを感じお手伝いをしているような気持ちになると同時に、盲目で更に知的にも障害がある青年たちに教えることなど出来そうにもないし、自分の陶芸は一体何なのかと思うと、陶芸を趣味としてやっていることに疑問が生じます。障害をあるがままに受け入れ少しでも社会生活に生産性を上げ同化しようとしている無垢な心にどれだけのお手伝いが出来るのかを考えると、ボランティアの意味をもっと理解し、学校の授業程度の知識だけで安易に飛び込んだことに反省しています。しかし、今投げ出したらもっと惨めになることでしょう。少し疲れましたが努力してみようと思います。

[ 2003年10月17日(金) ]ボランティア

 近所に知的障害者の作業所があり、何人かの障害者が夫々地域新聞を配ったり、空き缶の回収を行ったり、自分たちで働いて給料を貰う、そんな仕組みで社会に貢献している。その中に陶芸を業として行い作った皿などをバザーで販売している。作陶している人は障害者であり教える人も無く職員が見様見真似で型おこしで皿を作ることを教えている。
たたら作りも知らず粘土を1枚づづ延べ棒で5ミリまでのばし型おこしをしているので1日に何枚も出来ずにいて、ただただ黙々と延べ棒での作業をしていた。小生千葉県の生涯大学校で教えてもらった技術を是非ここで地域にお役に立ちたいと申し出て指導に当たることにした。どれほど教えることが出来るかは障害者の立場でいかに根気良く対応できるかに掛かっていると思う。自分に無理をせず長くお付き合いできるよう頑張りたい。来週から閑を見つけて作業所に出向こう。

[ 2003年10月15日(水) ]上絵

 学校で上絵の実習。皿2枚、柿と魚に挑戦。和絵の具で赤、黒、緑、黄色、紫の5色。どんな風に出来上がるか楽しみ。素焼、皿7枚窯に入る。

[ 2003年10月14日(火) ]寒くなりました

 灯油販売の巡回車のアナウスが聞こえてくる。あの声を聞くと冬が近いと感じ長袖のトレーナーからコートまで引っ張り出そうと思う。北海道生まれも最近は寒さに弱くすっかり千葉県人になってしまったようだ。今日の気温11月の初めだとか、元気な振りをして半そでで歯医者まで出向く。本人はたいして寒くは感じなかったのだが周りが長袖とかコートとかがほとんどで半そでは異質な感じがする。住環境に対応した服装が周りに同化して言いようだ。歯の痛みは虫歯、アルコールで消毒していても虫歯になるようだ。ベランダ陶芸は寒さとの闘いかも。明日は学校、皿2枚と壺1個持っていこう、前回と通算皿7枚つぼ3個、何か言われそう。

[ 2003年10月05日(日) ]28センチまで

 壺の引き上げ、外側をスポンジで押さえひき上げたら32センチまで上がる。膨らまして28センチ、こんなもんだろう。コツを覚えたら30cmの壺も夢でないようだ。40センチの皿は壁にぶつかっている、これも一寸したことでクリア出来るのだろう。今日も跳ね返されて38センチ。

[ 2003年10月04日(土) ]茶碗

 老大の20周年記念、講演会の講師に抹茶をたてるのに茶碗を作るようにとのこと、酔っ払って作るなんて言ったようだ。小ぶりの茶碗が所望で持ち帰ってもらうとのこと、サンプルを作って釉薬のサンプルを合わせて11日に持っていくことのなった。黄瀬戸、乳白、鉄赤、蕎麦、黒天目、どれがお望みやら。

[ 2003年10月01日(水) ]今日は学校の授業

 乾燥した皿5枚学校に持ち込む。9月に本焼した作品、鉢を3個壺3個持ち帰る。鉢のうち2個は夏用にと青と白の化粧土で涼しさを狙ったもので出来たら秋、来年用かな、思ったようにならないとしてもまあまあの出来、装飾に乱暴なところがあって勢いとみるか慎重さが無いとみるか周りの判断に委ねよう。一個の鉢は形もよく黄瀬戸に織部、中心部分が織部がたまり紺色に発色きれいに出来た感じ。これは老大のクラスメートの木下さんに頼まれていたものとしよう。
近々ホームページをアップして横井嬢にご披露しよう。


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by 伊賀