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作陶日記

[ 2003年09月09日(火) ]訃報

 生涯大学で一緒に学んでいる池野谷先輩が6日土曜日急逝。3日の学校の授業が欠席であったので連絡事項を電話連絡をしたく掛けたが出ず。昨日ようやくつながったところ息子さんが電話に出て急逝したとの事。奥様を早くに亡くされて一人暮らし、70歳でまだ仕事をされており、ゴルフに陶芸と多忙な日々を送って無理が蓄積したのではおもう。
無理というのは自覚しても頑張ることでその状態になることと思う。なにか私にも思い当たる節がある。自重

[ 2003年09月07日(日) ]

 虫の鳴き声が主役の交代を告げているようです。季節は秋、夏が無いままに秋の到来、残暑とはいっても朝晩の涼しさは秋。芸術の秋、芸術とはいえないまでも小生の陶芸も少しは身を入れて頑張らなきゃ。日記を見るたびに毎日気持ちがころころ変わっているのが解る。いかに一貫性がないのか、これで陶芸の進歩もおぼつかない。陶芸MLの投稿したらHPを見ていただいた方が吃驚するほどの数。なにか申し訳なく思い、後悔の念が沸いてきます。

[ 2003年09月03日(水) ]学校は2学期

 1.7キロの粘土で30センチの壺を挽く、ふっくらとした感じの壺を挽く、こんな事を言われても出来るわけが無い。1キロの粘土を10個挽いて切ってみたとき10個とも厚さが均等になっているようになることが大事。そのために数多く挽くことが必要との事、頭では理解しても心が付いていけない。年寄りは先が無いんだからそんなゆうちょな事はやっている時間が無いし、どうせ趣味の世界、別に25センチでもいいんじゃない、厚さが不均衡でも花を活けたときは底の厚いほうが安定感があっていいんだと心で毒づいている。

[ 2003年08月31日(日) ]ボランティア

 近所に障害者の作業所があり、陶芸をやっていると聞いた。生涯大学で折角勉強しているのだから、少しでも地域に還元しようかと電話で聞いてみた。2〜3人の障害者が陶芸をやっていて特に指導する人もいなく家庭用の電気窯でやっているとの事、なにか役に立ちそうな感じがする。お手伝いをして少しでも役に立てれば学校で教えてもらったことが自分だけでなく周りにも伝えられて嬉しい。明日にでも様子を見てこよう。電話での様子では特に拘束されるような感じでなく閑な時に一緒にやれれば良いようだ。電動ロクロも遊んでいるようだし、片意地はらずのんびりとお付き合いできればボランティア精神に添えると思う。

[ 2003年08月30日(土) ]なにもしない一日

 ランプシェードの穴あけも今日は気が乗らず中止、堅くなったら湿気を与えやってみよう。明日も頑張ろうという気持ちは起きそうにも無いので今日と同じく何もしない一日になりそう。

[ 2003年08月29日(金) ]暑い最中に

 壺の削り、底の厚さを計ったつもりが削りで底抜け。20センチを超す大きさなのに残念。なにかもったいなくて急遽ランプシェードに変身予定。明日はデザインし電動ロクロで穴あけ、コードの挿入口をカットしていない、堅くなってカッターの刃が心配。

[ 2003年08月28日(木) ]刷毛模様もなんとか

皿も削り刷毛模様も何とか。底切れが起きなきゃいいのだが、自信なし。ビニールをかぶせておいたが、でも前回も同じようにビニールをかぶせ乾燥させたのだが底切れ発生。孫の作品焼きあがった、子供らしさが出て優しさがある作品に出来上がった。夏休みの宿題に間に合ったようだ。

[ 2003年08月27日(水) ]暑さも緩んだので

 久し振りにろくろと対面、再生土も良い具合に練れて作陶開始。23センチに出来上がった壺、33センチの皿、皿には前回失敗した刷毛模様をリベンジ。底も厚いし明日は削り、終わったら裏にも刷毛目を施そう。どうなることやら判らないが再生土を使っての作陶、途中で刷毛の毛が残っていたり堅い土があったり、すんなり行かないのも面白いようだ。明日は削り、天気は暑くも無く雨が降らないことを祈って。

[ 2003年08月23日(土) ]失敗の連続

 刷毛目を装飾した大皿の底切れが。刷毛目での失敗は2回目、底切れの原因は刷毛目のせいでなく底の厚さが問題と思う。明日再挑戦、底を締めて、できるだけ薄く、ビニールに包んでゆっくり乾燥、これで底切れを起こしたら生がけでの化粧土に問題があり。思うように行かないのが陶芸なのか、あまり失敗が多いと意気が消沈する。

[ 2003年08月21日(木) ]失敗

 矢絣の模様がゴスに映えてと思ったが見事に失敗。一つはゴスの濃淡、二つは噴霧器で掛けたところに手で触った、三つは噴霧器の掛け方が未熟。絵の具は触ると直に剥げる、噴霧は平均的に掛かっているかが良く判らない、反省することが多い。半磁器で作って削りと乾燥に神経を使い、最後の釉掛で失敗とはガックリ、ゴスとか鉄絵とか下絵を描いてなんとかこれがうまくいかない。明日は化粧土を色分けし泥彩技法にチャレンジ。


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by 伊賀