FrontPage 新規 編集 検索 一覧 ヘルプ

FM-TOWNS

[カテゴリ:TOWNS]

FM-TOWNS?なんだよそれ?

FM-TOWNS、今となってはもう知る人も少ないかもしれないこのマシン。生まれる時代がもう少し遅ければ、とか言われたこともありましたっけ。

CD-ROMドライブを標準搭載し、CD-ROMでソフトやOSを起動するという今では珍しくない方法が、当時としては新鮮でした。つーかそもそもCD-ROMドライブを標準搭載すること自体が普通じゃなかった。

当時の国産機はPC-98シリーズでしたが、まだCD-ROMなんて電子辞書くらいにしか使えないんでほとんど持っている人なんかいませんでした。

そんなFM-TOWNSも、今となっては過ぎゆく昔のマシンの一つ。

FM-TOWNS系ページの事実上のメニューFM-TOWNS_Gateにでも行ってくだせえ。

どんな機種があったのか(書きかけかよ…)

初代

当時はメモリ搭載量に差があって、

という、1Mバイトモデルと2MBモデルがあったとさ。1MBモデルでは、TownsOS(当時のバージョンはV1.1.L10)がぎりぎり動いてたがかなり厳しかったはず。今で1MBなんてカスですが、当時としてはそもそも640KBのメモリで動くMS-DOSの時代でしたからねぇ。

あと、別売りだったキーボードが標準で付いたモデルもありましたっけ。キーボードはJIS配列とOASYS配列が選択できるように(+高いので、本体の価格を下げるために)別売りだったんでね。キーボードはなくてもソフトウェアキーボードを使えばマウスだけで使えるようになっていたのが救いでした。

2代目

FD(フロッピィディスク)モデル以外にHD(ハードディスク)内蔵モデルが登場したのはこの時。ハードディスクは当時すごーく高かったのですよ〜。20MBと80MBのハードディスクって、今時のマシンのメモリでももっと積んでますが。

3代目

メモリ搭載量が2Mバイト標準になったくらいかな。ハードディスクは倍にUP。あー、それと細かい話で拡張スロットの仕様がようやく確定したのもこのモデル。それまでは、初代ではFMRシリーズと同じ系統のスロットだったり(FMR用カードが一部使えた)、2代目では全く別仕様だったり(2代目だけはどの世代とも互換性無し)とめちゃくちゃです。

4代目

ここで普及モデルとしてトリニトロンの高性能モニタ一体型が登場。i386SXを使い、性能よりもコストダウンを意識したモデルです(i386DXとi386SXという似て非なるアーキテクチャのCPUを使いながらも互換性を持たせるってのは、なかなか大変だったらしい。もっともi386SXにあわせるために、i386DXを使用する機種側は余計な制約を受けることにもなるのだけど)。

さらに従来型もスピードアップし、最高性能を出す高速モードと、初代の頃の性能に落とす互換モードという仕組みを追加する羽目に。

この性能差を出すためにメモリアクセスウェイトなどを調整していて、実はコレより前の世代でもAfterBurnerというツールを使えば同じようなことができるのでした(その場合、逆に高速化する目的で使われましたが)。

5代目

ついにCPUを上のグレードにしたi486SXを採用した高速モデル登場。あまりの早さに互換性が保てなくなり、より一層互換モードとの差が広がることに。

でも互換モードにすると、ほとんどの古いソフトがちゃんと高速機でも期待通り動くのだからたいしたものだ。

6代目

さらなる新世代TOWNS登場。フルカラー&ハイレゾリューション(高解像度)への対応を行った全く新しいモデルと、従来の延長の機種の2つに分かれたのがこの世代。ちなみにモニタ一体型はこの世代以降存在しません。

また、全機種に音声再生機能として44.1kHzまで対応した高音質の録音再生機能が標準で搭載され、TownsOSやWindows3.1から使える様になりました(どっちかというと、Windowsのためかな)。

ここで今までのボディカラーだったグレーを白に変更します。白TOWNSってのはこれ以降の機種のことを指します。

…うお、書くのマンドクセ('A`)…

 最終更新時間:2004年10月17日 20時47分23秒