 |
|
 |
|
 |
 |
|
[848] カラスノエンドウ [東海] 2008/04/17(Thu) 19:41
ペンギン 先生
失礼します。 『インドの「一元論哲学」を読む』を拝読いたしました。 たいへん、面白く読ませていただきました。 註釈の小さなお話も面白く、ハンサ鳥がミルクと水が混ざっているなかからミルクだけを取り出せるとか(まるでマックスウェルの悪魔ですね)、古代インド人が荻野式レベルで受胎に適した時期を知っていたとか、空が青いのは錯覚であると認識していたとか、改めてインド人の科学的知見に驚きました。
「くがだち」のことに触れておられましたが、神聖裁判は王朝時代に廃れたものの、鎌倉時代に復活し、江戸時代くらいまで行われていたと読んだことがあります。 室町時代には起請文を焼いてその灰を飲み、沸騰している釜の中の石をとらせて手に傷が付いたかどうかで起請の真偽を判定する、湯起請が行われていたそうです(新しい文献が見当たらなかったのですが、瀧川政次郎『日本法制史研究』(昭五十七年 名著普及会)の51−52頁、杉山晴康『日本法史概論』(成文堂 昭和五十五年)201頁))。
お邪魔しました。
|
|
|
 |
|
 |
|