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裏の世界に行く
鷺沢自身による日記コーナーです。鷺沢の日常生活が覗けます。物好きな人はチェックしよう。この日記の中でOffice Meimeiに来たメールの返事をすることもあります。

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@ウチ
2004/04/09(Fri) 19:45:23

 世の中にはホントーにいろんな名前の人がいるものです。先日の「英保(アボ)さん」の話にインスパイアされた、というPEKOさんからのメールご紹介しましょう。これオカシいです。
 PEKOさんが以前勤めていた会社に、求人の問い合わせ電話がかかってきたそうな。受話器のむこうでは男性の声がこんなことを言った。

 「前に採用決定をいただいていたのですが、採用の延期をお願いしておりました保母です」

 そしてPEKOさんは思った。
 前職なんか訊いてねーよ。それにだいたい、アンタ男なんだから保母じゃなくて保父でしょ。
 と、思いながらも冷静に「失礼ですが、お名前をお願いします」と言ったPEKOさんの聞いた答えは!

 「あの……、ホボっていう名前なんです

 全速力で「失礼しましたアアアア!」と、思ったそうです。どういう字なんだろうね。ホボさん。難しい名前です。
 モモははさんの昔の同僚は「長南(チョウナン)さん」という名前。

>みんなが「ちょうなんさ〜ん」と呼んでいたので、
>私は「ああ、この人長男なんだな……」と
>素直に感心してました。ヌケサクですね。

 そうですね、ちょっとヌケサクですね。しかしヌケサクということばって、なんかステキですね。
 そうそう、難しい名前といえば、今日、群ようこさんと対談をしました。
 対談の内容は「難読名」とは全然カンケイのないことだったんだけど、あることを思い出しちゃったよ。
 あれはもう、何年前のことになるでしょう。とあるパーティーの席でのこと。立食ではなく、円卓を囲む形でのパーティーだったのですが、たまたま群さんと隣りの席になった私。卓上には、そこに坐るべき人の名前が書かれたカードが置いてありました。
 私の前に置かれたカードには毎度おなじみ「鷲沢萌」との文字。もう慣れっこなので特に気にもせず漫然と坐っていたら、それを見た群さんが「うわー。どこもかしこも間違ってるねえ」と呟いた。群さんの前に置かれたカードには「郡よう子」との文字が。「うおおお、ホントだ!どこもかしこも間違ってるううう!」と、ふたりで妙な具合にカンドーしたものだ。
 さて、そろそろメシにすっかなあ。と、唐突に。
@ウチ
2004/04/07(Wed) 19:39:17

 ルルをひと瓶あけました
 ヤク中。ルル中。
 しつこいな、今回の風邪。ピークは過ぎている感じなのだが、なんか、ずーっとだるい……。
 鼻づまりな私のために、いろいろなアドバイスをくださったみなさん、ありがとう。「鼻をあっためると良い」、「フツーのティッシュではなくウエットティッシュを使うと良い」、「鼻の両脇にメンタムリップを塗ると良い」等々、あたたかきおことば、参考にさせていただきました。
 笑ったのはあきゃさんからのこんなアドバイス。

>武田鉄矢のモノマネをする絶好のチャンスです!
>この機会をお見逃しなく!

 ヘタなんだよね、私、モノマネって基本的に……。
 そういえばいつだったかのトークライブで、一生懸命「ビョーク」のマネをしている私に向かって「何ですか?今の。鳳啓介?」と言ったヒトがいたなあ……。

 ところで、話題のつきない難読名前ですが。
 悦子さんの先輩に「アボさん」という方がいるのだそうで。「英保」とかいて「アボ」なのだそうです。読めんわな。まあ、「読めん」というだけなら他にもたくさんの「読めん」名前の方はいらっしゃると思うのですが、英保さんのバヤイはさらにややこしいモンダイを抱えているみたいです。口で「英語の英に保険の保で、あぼです」という説明をしますね。そーすっと、「A保」と思いこむヒトがいるんだそうです……。「英語の英」を、「英語のA」と取るわけですね……。がんばれ、英保さん。「トリの鷺にサンズイの沢です」と言うているにもかかわらず、いまだに「鷲沢」と認識されることの多い私にとって、英保さんのモンダイはヒトゴトには思えません。まあワシもサギもトリだけどさ……。
 いまゆさんからは「イチジクさん」という会社の同僚の方に関する情報が寄せられました。漢字で書くと「九さん」。

>ダジャレ……?と真剣に思います。

 一字で「九」!イチジク!うーん……。ダジャレなのかなあ……。
 難読ではないが、非常にインパクトの強い名前、ということでみんとさんが紹介してくれたのは「尻無浜さん」。そのまま「シリナシハマさん」と読むのだそうです。一度聞いたら忘れられない名前ですね。そのインパクトをおおいに利用しましょう、と尻無浜さんにお伝えください。

 さてさて、鷺沢萠プロデュースvol3『ウェルカム・ホーム!』に関する情報がアップされました。小説を書きはじめたときに、すでに舞台のほうの『ウェルカム・ホーム!』の構想は生まれていて、同じテーマで複数のストーリイを作る、という得がたくも楽しい経験をしました。といっても、舞台のほうの脚本はまだ完全なカタチでは上がっていないのですが。小説のほうを読んでくださった方にも、未読の方にも、是非是非見ていただきたい芝居です。チケット予約は5月1日より。よろしくお願いいたしますです。
@ウチ
2004/04/02(Fri) 13:44:52

 熱は下がったのですが、鼻水がねえ……。なんと申しましょうか、ここ数日、肺いっぱいに空気を吸いこんでない、という気がします。ぐるじい……。

 驚愕の「読めまっしぇん」苗字。「一(ニノマエ)さん」の話を読んで思い出した!というRikoさんからのご報告。「十さん」。
 じゅうさん?あるいは、とーさん?って、それじゃダディという意味になってしまうがな。
 「十さん」は「じゅうさん」でも「とーさん」でもなく、なんと「十」と書いて「ツナシ」さんなのだそうです。十という字のどこをどういじくったら「ツナシ」という読みが出てくるか、と申しますと!

>一から九まではひとつ、ふたつ……、
>やっつ、ここのつ、というふうに「つ」を付けて
>呼べますが十には「つ」が付く読み方がないので
>つがない=つなし、なのだそうです。

 読めまっしぇん……。
 続きましてミカエルさんの会社の同僚の方のお名前を紹介します。「卍山下さん」。ひと文字目、ハーケンクロイツじゃないよ(ああ、シャレにならん)。「まんじ」だよ。でも「マンジヤマシタさん」じゃないんだな、これが。
 正解は「マンザンカさん」だそうです。マンザンカさん、ですかあ……。世の中にはホンットーウにいろんな名前の人がいるのですねえ……。

 さて何べんも言うようですが、鼻がつまって苦しいです。
 かんでもかんでも出てきます、鼻水が。まるで泉のように。たぶん今、私のカラダ中の体液の80%くらいが鼻水だと思うな。血管にも鼻水が流れてると思うな。
 は、鼻の両脇が痛いよーう……。
@風邪っぴき
2004/04/01(Thu) 11:58:43

 たいへん慌しい日々が続き、日記の更新が途絶えておりましてすみません。
 さて、今日から4月。いろんなことが新しくはじまる月です。今日は東京ではいいお天気です。鳥もチュンチュン鳴いてます。
 そして私の体温は38度。休戦ラインです(前にもこのネタ使ったっけか)。
 えー。
 難読ネタ、他にもたくさん頂戴しておるのですが、取り急ぎ訂正。兵庫県からコバサマという難読地名を紹介してくれたあんずさんより、オドロキの訂正情報をいただきました。「河間」と書いて「コバサマ」なのではなく、「河間町」と書いて「コバサマ」なのだそうです。え゛っ!!ますます読めましぇん……。
 一連の「読めましぇん」地名人名に関して、みぃさんがステキなキレっぷりを見せてくれました。

読めるかあああああっ!

 たしかにね。
 そんな皆様にお知らせしたい、こんな人名。「一一さん」。ネット上だとちょっと見えにくいかも知れないので補足を付けると、苗字も名前も漢数字の「一」で「一一」さん。
 MIYABIさんが職場で出会った方の名前だそうです。こう書いて「ニノマエ・ハジメ」さんなのだそうです。
 ハジメさんのお祖父さんは「ニノマエ・イチロウ」さん、つまり「一一郎」さんで、お父さんは「ニノマエ・ツクモ」さん、つまり「一九十九」さん。そしてご本人は「一」と書いて「ハジメ」さんなのだそうです……。すごい一家だ……。

 さて、風邪っぴきの私は今から二度寝しようと思います。あったかくしよ、っと……。


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