ロンドンで地下鉄を待っていると「Mind the Gap, please!」 (電車とホームのギャップに注意してください。)というロボット 声が聞こえてきます。
 このコーナーでは、私PIKARIの大切な友達であるWingさん(イギリス人男性と結婚してロンドンで 幸せに暮らしてます。)にリアルタイムでいろんな話を届けてもらい、二人でみなさんの想像と現実のギャップを面白おかしく埋めさせていただこうと思います。
 ホントのイギリスってこんなんなのです…。

バンクホリデイ [2000/08/31(Thu.)]
この前の週末はバンクホリデイで土・日・月の3連休でした。バンクホリデイというのは、いわゆる祭日のことです。

それにしてもこの国はこのバンクホリデイが少ないです。特にこの8月のバンクホリデイの後は、クリスマスまでお休みはありません。生まれた時からこの国にいる人たちはわかりませんが、私のように日本の祭日の数をあたりまえだと思ってきた者にはこの点はかなり大きな問題です。その代わりかどうかわかりませんが、仕事での有給休暇は日本よりは多いかもしれませんが、やっぱり気分的に違います。しかもこのバンクホリデイは1月1日と12月25日とイースター以外はすべて月曜日がお休みになります。3連休もいいですけど、たまには週の半ばに休みたいと思ったりもします。

この8月のバンクホリデイが終わると夏も終わりといった気がします。学校なども来週あたりから始まるのでこの夏最後ということでみんなあちこちに出かけます。この期間にはいろいろなフェスティバルなども催されるし、近場の海外に行く人でどこも混んでいます。

今回私は知り合いの結婚式に出席するためにスコットランドに行ったのですが、かなり早めに予約してやっと飛行機のチケットを手に入れることが出来ました。私が泊まったB&B(Bed & Breakfast)もその回りのホテルなどもほとんど満室状態。いったい何処からこんなに人が来ているのだろうといった感じです。

そういえば何年か前にも丁度このバンクホリデイの時にやはり結婚式に出席するためにギリシャに行ったことがあります。こういった時期に合わせて結婚式を行い、出席者も小旅行を兼ねて出かけるといったことは珍しくないようです。確かに出席するほうもわざわざ仕事を休むこともなく、その地域の観光も多少できるちょうどいい機会だったりします。

それにしてもクリスマスまでの道のりは長い…。日本では9月だけでも2回、休みがあるんですよね、うらやましいです。

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スコットランドに結婚式で行ったんですね〜。いぃなぁ。イギリスの結婚式って、かなり『Four Weddings and a Funeral 〜 フォー・ウェディング 〜』そのまんまだったりするのがおかしい!(まだ観ていない人は是非ビデオ屋さんに直行して下さい。)

私はイギリスで3つほど出席させてもらったけど、なぁんか毎回ジーンときちゃって新婦より先に涙がでちゃったりしてました。一番初めに出席したマンチェスターでの結婚式で“全員同じ顔”の父・兄・新郎・弟が一斉に青空に向かってシルクハットを投げた光景はいまだに目に焼きついています。人の不幸は楽しいって言うけど、幸せを見るのはもっと楽しいですよね。

ホリディの話ですが、確かに日本は祝日が多いので一概に他の国の人より休みが少ないとは言えませんね。ただ、日本では長期休暇を“ヘーキ”で取ってしまう人達はまだまだ少ないような気がします。

会社員のみんな!がんばろう!

〜 会社員のPIKARI 〜

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