ロンドンで地下鉄を待っていると「Mind the Gap, please!」 (電車とホームのギャップに注意してください。)というロボット 声が聞こえてきます。
 このコーナーでは、私PIKARIの大切な友達であるWingさん(イギリス人男性と結婚してロンドンで 幸せに暮らしてます。)にリアルタイムでいろんな話を届けてもらい、二人でみなさんの想像と現実のギャップを面白おかしく埋めさせていただこうと思います。
 ホントのイギリスってこんなんなのです…。

残暑お見舞い申し上げます。 [2000/08/15(Tue.)]
 私がまだこちらに来る前に「イギリス人はよく天気の話をする。」ってどこかで読んだんですけど、実際に自分がこっちに住んでみると確かによくお天気の話をしていることに気が付きました。
とにかく一日のうちでもあまりにもコロコロ変わるし、昨日はノースリーブを着ていたかと思えば今日はジャケットが必要だったりと変化が激しいです。

そして今年の夏はまた一段とお天気が話題になった感じがします。
何しろ私にとって9回目のロンドンの夏ですけど、さすがに7月にヒーターをつけてしまったのは、今年が初めてです。
とにかく冷夏というよりは、寒夏と言いたいぐらい。
朝、会社のリフト(エレベーターのことです)の中で知った顔を見ると「寒いよねぇ。」「夏は今年は来ないのかなぁ。」なんて会話を毎日のように繰り返していましたから。
やっと8月に入ってからは、半袖でもいられるようになりましたが、この温かさもいつまで続いてくれるんでしょう。
日本の夏が嫌いな私でさえ、たとえ猛暑と言われようとちょっとは夏らしさを感じてみたいと思った今年でした。

でも実際に今日本で暑い夏を過ごしている人は、「何、贅沢言ってんだか。」って思うんでしょうね。


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『北半球に住んでいて7月にヒーターを入れるなんて…』って思いますよね。私が生まれて初めてイギリスに行ったのは7月末で、着いて3日目くらいに耐えかねて長袖ジャケットを買った記憶があります。肌寒かったけど“さわやかな夏”が嬉しかった!でも10年近く日本の猛暑を味わってないとWingさんのように夏らしさを感じてみたくなるのでしょうね。

そう!イギリス人(住んでいる外国人も含めて)はよく天気の話をします。1日で四季が味わえる気候であるうえ、すこ〜し人に対して遠慮気味にアプローチする気質からなのでしょうネ。天気の良い日は、「Lovely day, isn't it?」って言ってみましょう。

〜 PIKARI 〜

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