花を見るために品種改良されている果樹は、果実の品質をあまり重視していない品種が大半です。 特に、八重咲きの品種は雄しべが花びらに変化しているため、そばに一重の品種が無いと結実も難しいものです。 しかし、せっかくなった実をそのまま捨てるのももったいない気がします。そのまま生で食べると渋味やえぐ味が強くて食べられない場合が大半ですが、果実酒などに利用してみたら個性的な味わいとなるかもしれません。 また、梅などのバラ科の果実の未成熟果には、極微量ですが青酸が含まれる場合があると言われています。食用に用いる場合はよく熟した果実を用いることが大切です。
索引【な】 分類[夏] 登録日-2004/6/16 16:34