ユリ類は元来、日本や東アジア原産の野生種の改良種で、日本の気候に良く合った植物と言えます。 ユリ類はチーリップの球根等と違い、同じ球根が毎年育ちます。また、貯蔵中に球根や球根の根が乾くと調子が悪くなります。 成育中は球根より上の土中の茎から沢山の根が出て養分を取るため、植木鉢でも深く植えることが大切です。 来年も花を楽しむためには、花が終ると出来るだけ早く、種子が出来ないように花がらを切取り、葉が自然に黄色くなるまで灌水を続けます。 プロの球根貯蔵法は、古い根を絶対に取らず、湿らせたおがくずの中に入れておきます。 一般家庭では、出来れば、球根は掘出さずに、土の中にそのまま置いておき、毎年少しずつ増し土を行うことが上手な管理法です。
索引【な】 分類[夏] 登録日-2004/6/17 8:08